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最近注目?の WHIZDOM101ってどうですか、と聞かれましたので10年前から振り返ってみましょう。最近注目?の WHIZDOM101ってどうですか、と聞かれましたので10年前から振り返ってみましょう。

[2019年5月21日(Tue) 464 views]

バンコク市内BTSプンナウィティ駅最寄りの新築コンドミニアムについて、複数のご質問を受けましたので今回取り上げてみることにしましょうか。新しいプロジェクトにスポットを当てるのは久しぶりですね。

BTSプンナウィティ駅最寄りのWHIZDOM101の外観

このWHIZDOM101は以前、 PIYAROM PLACEという大変に規模の大きい総合スポーツ施設だったのですね。ジムは勿論、50メートルプールやテニス、スカッシュコートもあって、敷地内にはスーパーマーケットやレストラン等も付帯していました。雰囲気が良くて私も時々行っていたものです。

以前の敷地内の様子1
以前の敷地内の様子2

*当時の様子は以前(2011年7月)の記事をどうぞ。
【ギャラリー】ピヤロム プレース

2014年から再開発が始まり、高層大型コンドミニアム3棟およびオフィス&ショッピング棟の建築がスタートします。2015年から予約販売もスタート、以下の記事は同年3月のものです。

スカイトレイン延伸ライン スポット紹介⑩ プンナウィティ駅近くの大規模再開発プロジェクト&郊外レンタルオフィス、隠れ家コンドミニアム

スカイトレイン プンナウィティ駅近くに41階建て、673室の大型コンド登場 将来はオフィス棟、ショッピングモールを加えての総合レジデンス施設へ

コンドミニアムに関しては1棟ずつの建設、先行2棟はすでに完売となっています。以下のプライスリストは同じく2015年当時のもの。

2015年当時のプライスリスト1
2015年当時のプライスリスト2

現在販売されているのは最終棟のINSPIREです。価格は高層階ですと平米単価で15万バーツ以上の水準です(付帯家具等は無し)

最終棟のINSPIRE

セールスポイントになっているショッピング施設もオープンしました。(下記の画像は本年4月撮影)

施設内のショッピング施設1
施設内のショッピング施設2
施設内のショッピング施設3
施設内のショッピング施設4

敷地内には更に別の施設も建築中。

現在建設中の別棟

プンナウィティ駅からはスカイウォークも利用できます。

プンナウィティ駅からのスカイウォーク

さて、このプロジェクトをどう捉えるかということになりますが、確かにスケールの大きさ、ロケーションからいって充分に注目に値する&一見の価値があるプロジェクトであることは間違いないでしょう。見学に行って「なんだ、損したな」、そんな気持ちにはならないはずです。

気持ちのよい芝

ただこの物件が投資という観点から見た場合に間違いなく一押し!と言えるのかどうかはまた別問題かと。

ショッピングモールを見て周った感想としては正直デジャブ~既視感を拭うことは出来ませんでした。他のデパートやモールでも既にお馴染みのテナントばかり(なかにはタイ初出店というのもあるとしても)ですし、全体のムードというか路線がやや中途半端なような印象が。地階のスーパーマーケットの規模もそれほど大きくはなく、これですと近隣エリアのPARADISE PARK CENTRAL BANGNA SEACON SQUARE といった既存のランドマークには正直引けを取ります。

TOPSマーケットがPARADISE PARK CENTRAL BANGNA SEACON SQUAREとどこまでやりあえるか

また数年後には BNGKOK MALL というメガショッピングモールが近所にできる計画があり、将来的にどこまで競争力が保てるかという気もしますね。

バンナー交差点にメガ・ショッピング施設THE BANGKOK MALL~THE GRAND METROPOLIS~ 2017年に誕生 (2014年記事)

コンドミニアム自体について見てみますと、天井高が確保されておりその点は好印象(ユニットタイプについては3棟で異なります)、しかし計1800室以上というマンモスコンドミニアムですので、レンタル面では非常に激しい戦いが待ち受けているのではないでしょうか。中国勢もかなり予約しているようですが、それらのユニットは全て賃貸運営ということになるでしょうし。

中国語でのパンフレット

またテナントターゲットについては、エリア的に日本人駐在員が集中して住む場所ではありませんので、タイ人および各国外国人に幅広く対応していく必要があります。
ディベロッパーのスタッフに確認すると、表面利回りで4.5~5%はいけるということなのですが、仮にそうだとしても実質のリターンでは、3%台が確保できれば御の字といったあたりに落ち着きそうです。

既に、リセール~中古のマーケットにも多くのユニットが出てきていますから(今後もどんどんと追加されてくるでしょう)、室内備品がセンスよくレイアウトされていて、なおかつ価格的にもお値打ちなオファーがあったうえでの購入検討、という姿勢で充分ではないかと。

以上が率直な私の感想です。

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