外国人にとって、もっともポピュラーなタイの不動産投資はコンドミニアムの区分所有、ほぼ一択といっていいでしょう。しかし近年では価格の上昇、供給過剰&競争激化によるリターン低下、各種経費も膨らんで管理も以前より手間がかかる・・・と、従来の旨味はほぼ消滅しています。景気の宜しくない話題が続くのも気分が滅入ってしまいますので、今回はガラリと視点を変えて、タイ不動産投資の世界を捉えてみることにしましょう。 (more…)
前回は移住セミナーのトピックでした。今回は次のステップ、実際にアクションを起こすまでの過程について考えてみたいと思います。 (more…)
昨年末、バンコクで開催された GROBAL INVESTMENT IMMIGRATION SEMINAR なる催し物を覗いてきました。 (more…)
皆さま、遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします。さて今回はいつもと趣向を変えて、タイ生活やタイ不動産についての「つぶやき30連発」をお届けします。 (more…)
皆さま、年末年始のこの時期、いかがお過ごしでしょうか?今回はちょっと小さなお知らせごとを。「バンコクマインド」と題したブログを今月末よりスタートさせました。こちらがアドレスになります。 (more…)
新規のコンドミニアムが次々とアナウンスされているバンコクの不動産マーケット。近年はコンドミニアム単体ではなく、オフィスビルやホテル、ショッピングモールが併設されたメガ規模のプロジェクトも多く計画されており、大変に活況を呈しているように映ります。 (more…)
「今、なにかお勧めのコンドミニアムあります?」「タイ移住考えてます。でも子供の教育環境とか医療体制も気になるし」「タイって最近物価上がってるんですよね、日本よりも高いとか聞きましたけどホント?」「エアビーやっぱ興味あり。隠れてやれば分かんないっすよね」・・・不動産のみならずタイ全般について、色々とご質問を受けることがあります。究極のところ“やってみなければ結果は出ない”ですし、各個人の心情、嗜好性も大きく違いますので、なかなか一刀両断でズバリズバリとお答えするのが難しいことが多いのですね。 (more…)
バンコク市内サトーン界隈といえば、高層ビルが立ち並ぶビジネス街。観光スポットではないので、一般の観光客が行きかうエリアではありませんね。また、このエリアで働いている日本人は少なからず居るかもしれませんが、この地に居を構えている人となると、それはごく少数派でしょう。今回は「暮らしてみる」目線で、バンコクきっての中心街でありながら、意外と知られていないこのエリアを歩いてみることにしましょう。 (more…)
不動産投資の世界で良く耳にするネット(実質の利回り)とグロス(表面上の利回り)、従来のタイ不動産投資は両者の数字が比較的接近しており、それが投資家にとって魅力にもなっていました。でも今やそれは昔の良き日々の話、今回は年々、いや月毎にその差が離れていってしまっている訳を探ってみることにしましょう。 (more…)
今回は同じ最寄り駅(地下鉄ラプラオ駅)の新旧2件のコンドミニアムを取り上げてみることにしましょう。今やバンコク市内には数えきれない(覚えきれない)ほどのプロジェクトが林立(乱立)しており、一つの駅周りだけでも20、30あるいはそれ以上のコンドミニアムが軒を連ねています。それぞれに特徴(マイナスポイント)があるわけですが、これだけの数になると比較検討の作業だけでも一苦労ですね。何をどう選んでいいのか分からない・・・ (more…)
さて今回は能書きなしに、パタヤのディスカウント価格の中古コンドミニアムを幾つか見てみることにしましょうか。はっきり言って非常に安い~そんなコンドがパタヤ全域に溢れております。バンコクも完全に供給ダブつき気味なわけですが、それをも上回るレベルに到達しているようですね、パタヤは。 (more…)
私が初めてタイを訪れたのは、今から30数年前のことです(この記事をご覧になっている方で、まだ産まれていない人も多いのでしょうね・・・)。既にその当時からバンコクの道路は渋滞でした。勿論スカイトレインや地下鉄はまだ開通していません。自家用車を持たない旅行者ですと、ある程度の距離の移動手段はタクシーかバスしかありません。当時(1980年代中頃)は確か、バス料金は2バーツだったような記憶があります。窓全開で走るため、顔は排気ガスで真っ黒け。頼みの綱の天井取り付け扇風機も故障していることが多く、停車時間が長いとサウナに入ってるような感覚になってしまうのです。 (more…)
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