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洪水はもう過去の話? 冠水地区で新築コンドミニアム建設が活発化洪水はもう過去の話? 冠水地区で新築コンドミニアム建設が活発化

[2013年4月9日(Tue) 2,575 views]

タイ正月(毎年4月中旬の数日間)入りの直前の4月5日付 THE NATION紙に「ランシット地区に住宅需要が復活」といった見出しで、目を惹く記事が掲載された。ランシット~RANSIT といえば2011年の洪水で大きなダメージを負った地区。旧国際空港のドンムアンよりも更に北に位置する一帯だ。

ドンムアン空港 エアーアジア
ドンムアン空港

本サイトの以前のトピック 2012年のタイ不動産マーケットの動向は?より高まるコンドミニアム需要、バンナー&ベーリンは“ゴールデンゾーン”に! の記事中で紹介した洪水直後の新聞報道でも RISK ZONE として その名前が記載されている。

洪水記事 
THE NATION/2012年1月3日付

それから僅か1年余りで随分と風向きが変わったような報道内容だが、実は昨年(2012年)の秋頃から「去年の洪水は“災難”だったんだ(~もう繰り返されることはないだろう)」という楽観的な見方が建設業者や購入者の間に広がり始めていたのは事実。この辺りの感覚は立ち直りの早いタイならではという気もするが、洪水が徐々にバンコク市内に押し寄せ、毎晩のように退避命令が出されていた緊迫した日々を思い返すと、あまりに様変わりし過ぎではといった感がしないでもない。

ネーション紙 タイ

コンドミニアム建築に名乗りを挙げているのはルンピニ、サンシリ、プルクサ、セナといった本サイトや拙著「はじめてのタイ不動産投資」(バンコク大家著「はじめてのタイ不動産投資」発売中! 目次 序章閲覧可能) をご覧頂いている方にはお馴染の面々。なかでもルンピニ社の物件は総ユニット数が10000(1000ではありません)室という超大型物件で、各方面から注目を集めている。売り出し予定価格は50~60万バーツから、という設定だ。タマサート大学のランシットキャンパスに通う学生や、ナワナコン等の工業団地で働く層の需要を見込んでいる。

記事

興味深いのはコンドミニアムだけでなく、戸建てやタウンハウスといった低層住宅の新規建設も目白押しなこと。(上図表) 洪水時には1階部分が完全に水没し、2階からボートで脱出する映像などが頻繁にテレビ等で流されていたが、こちらも需要は強いようだ。コンドミニアムと同じく、SCアセットやプロパティー・パーフェクトといった大手の名前が見える。

現時点ではスカイトレインや地下鉄路線は無く、バンコク中心部からの距離もかなりあるため、一般的な日本人のステイヤーにとっては縁遠い地域だが、他エリアに比して依然手頃な不動産価格が、人気復活の大きな要因になっているようだ。

関連情報
◎スクムビット中心部プロンポン、トンロー、エカマイ地区の新築プロジェクト情報
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◎エリア情報~バンコクその他地区
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