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タイのコンドを選ぶ時の8つのポイントタイのコンドを選ぶ時の8つのポイント

[2011年5月5日(木) 32,617 views]

タイのコンドミニアムは日本のマンションとここが違う

タイ コンドミニアムの外観

タイのコンドミニアムには日本のマンションと比べて異なるポイントが幾つかあります。勿論個々の物件によっても差があるのですが、タイのコンドミニアム全般について当てはまる「知っておきたいこと 気をつけたいこと」を8つ挙げてみました。どうぞ物件見学の際の参考になさってみてください。

①日当たりが悪いほど良い部屋?

日本では東向きや南向きなど日光が良く当たる方角が好まれますが、タイでは真逆。日当たりが悪い=涼しいということで日中暗い部屋が好まれます。一番嫌われるのは西向きの部屋で、新築コンドミニアムの予約状況でも一般的に西向きの部屋が避けられる傾向にあります。

コンドのリビング

②トイレと浴室・洗面台が同スペースにある

日本ではワンルームタイプのアパートやビジネスホテルで見られる“一体型”(ユニットバス)ですが、タイでは専有面積の広いコンドミニアムでもこの形のバスルームになります。(バスルーム自体の数が1部屋、2部屋と増えていきます)また浴槽(バスタブ)については小面積のユニットではほぼ無く、中~低価格帯の物件全般でもシャワースペースがあるだけの場合がほとんどです。

コンドミニアムのトイレ/シャワー

③付帯施設が充実

タイのコンドミニアムの特徴に共同施設の充実が挙げられます。高級物件はもとより、低価格帯のコンドミニアムでもプールやフィットネス設備があることが珍しくありません。また館内にセブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニエンスストアやレストラン、カフェ、ATMが設置されている物件もあります。

付帯のプール
中古コンドでもこのプール!

④大活躍の管理室

日本ですとマンションの管理人さんは一人というイメージがありますが、タイではそれほど大規模でないコンドミニアムでも複数のスタッフが居ることが多く、加えて警備員や清掃のスタッフも常駐しています。人件費の安いタイならではの人海戦術です。購入後の部屋の売買や賃貸についても作業を代行、管理してくれるケースもあります。中古物件の場合はスタッフの対応や館内の清掃の度合い、施設のメンテ状況などから管理の良し悪しを判断できます。

管理室の張り紙

⑤駐車場の割合をチェック

タイは日本以上の車社会、ある程度の収入がある人は皆といっていいほど自家用車を保有しています。最近は30万バーツ台(100万円以下)の低価格車も発表されているので、若い世代で車を持っている人が増えています。コンドミニアムによって駐車場の確保の割合はかなり違ってくるので、出来れば駐車スペースに余裕がある物件を選んだほうが良いでしょう。

駐車場

⑥周囲の水はけはどうか?

タイでは雨期になるとどしゃぶりという言葉では足りないほどの豪雨に見舞われる日が多くなります。排水機能を超えてしまった水は路上に溢れ、水かさを増していきます。以前と比べると随分改善されてきてはいますが、建物周辺の道路からなかなか水が引かないような立地は避けたいもの。雨が降らない時期ではチェックすることが出来ませんので、近隣の人に確認することをお薦めします。
水はけ

⑦騒音源は近くにあるか?

騒音については日本でも大きな問題になりますが、タイで注意したいのは屋外レストランのステージの音。座席数の多い大型店も多く、生バンドやトークショーなどがかなり(というより非常に大きめ)の音量で深夜まで途切れることなく続きます。夕方以降に開店する場合が多いので、昼間見にいっただけではわかりません。気にいった物件があったら昼夜の2回、見学に行くくらいの慎重さがあってもいいと思います。

タイのお店の騒音

⑧犬の勢力をチェック

タイでは路上に実に多くの犬が居ます。では全て野良犬かというとそうでなく、首輪をつけている犬も多く、要は飼い主(とまでいかなくとも多少の面倒は見る人)は居るのですが暮らしている場所は公道という、日本では考えられない状況になっています。温度の高い日中はゴロゴロと寝転んでいることが多いのですが、夕方以降になると元気倍増、集団になって道行く人に激しく吠えかかってくることもあります。タイの人はあまり気にしない人も多いようですが、狂犬病の死者が毎年出ているタイのこと。出来るならあまり近寄らないことにこしたことはありません。特に初めて足を踏み入れる路地では要注意です。

バンコクの犬


バンコクおよびパタヤでコンドミニアムを購入する
にあたってはA. 知人、友人と複数で行く、B. 単独で行くの両方を実行することをお薦めします。Aでは自分一人では気がつかない点を指摘してくれることが期待できます。タイ不動産を購入したことがある人ならベストです。Bでは買物が便利か?夜間でも危険を感じないか?などを肌で知ることにより、賃貸運営の際、入居者の方にしっかりと説明をすることが可能になります。タイ生活に不慣れな方にとっては大変に喜ばれますし、海外物件の大家としても大事な作業のひとつといえるでしょう。

関連情報
◎バンコク滞在 初心者のためのQアンドA
◎「バンコク大家」エリアガイド
◎タイ不動産購入のデメリット
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