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タイのビールよもやま話タイのビールよもやま話

[2011年4月16日(Sat) 7,102 views]

タイのシンハービール

日本では夏になると「ビールの美味しい季節」などと言いますが、そういう意味ではタイは毎日がビール日和。確かに夕方以降、オープンエアーのレストランやパブで飲むビールの味は格別のものがあります。そんなタイのビールにまつわるミニ知識を少々。

タイのビールでまさにナショナルブランドといえるのがシンハービール(タイの人はビアシンと呼びます)。発売以来80年近い歴史を誇る不動の王者です。以前はアルコール度数がかなり高かったのですが、現在では段階的に度数を下げて従来より飲みやすくなっています。数年前にはドラフトタイプも出回っていましたが、今は軽い飲み口のシンハーライトも発売されています。

またタイで高級ブランドとして認知されているのがオランダのハイネケン(タイ製造)、発売以来20年ほど経っていますが、高級レストラン&パブでの定番になっています。

シンハービールの独占市場に勝負を挑んだのが象のマークのチャンビール。1990年代に登場し、その安さと大々的なテレビコマーシャルが功を奏し一時はマーケットシェアのトップに躍り出ました。(現在はクラシック、ドラフト、ライトの3タイプが発売)

シェアを奪われてしまったシンハービールの販売元ブンロート社では対抗馬としてリオビール(ビアリオ)を1998年に投入、やや癖がありアルコール度数が高いチャンビールとの差別化をはかるため、軽い飲み口と女性モデルを起用した都会的なイメージ作戦で、主に若い世代の支持を集めマーケットシェアを奪還します。
ビヤリオ
リオビール

以降2000年代に入ると次々に新ブランドのビールが登場し、今ではかなりの種類のビールが店頭に並んでいます。サンミゲル(ライト)、タイガー、アサヒ(スーパードライ)といった日本を含めアジア各国のブランド(いずれもタイ製造)もよく見かけます。

ビール好きな方なら飲み比べも楽しいところですが、タイではアルコールの販売規制があり、午前11時~午後2時、午後5時~午前12時以外の時間帯はアルコールの販売が禁止されています。また仏教関連の祝日や選挙日の前日および当日も同じく販売禁止となっています。公園や病院、教育施設、寺院での飲酒も認められておらず、ガソリンスタンドに併設されているコンビニでもアルコール類は販売されていません。頭の片隅に入れておきましょう。

ファラン ビール
くつろぐ外国人観光客(ファラン)

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