タイで不動産投資をしてみたいですか?第12回アンケート 結果発表!
本サイトのトップページで“タイでは200万円台で(コンドミニアム)分譲マンションが購入でき固定資産税がありません、タイで不動産投資をしてみたいですか?”というアンケートを2011年4月より行なっていますが、この度(2014年6月) 回答数が650件となりました。回答の結果と寄せられたコメントをご紹介したいと思います。
https://blog.with2.net/vote/?m=va&id=64872&bm=
数値的には「してみたい」429件 「機会があればやってみたい」140件と、87%以上の方が、タイでの不動産投資に積極的な興味があり、「関心はあるがよくわからない」「今の時点ではなし」が53件,28件という結果でした。
早速、第11回発表以降にいただいたコメントを紹介してみましょう。
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良いのを紹介して欲しい(50歳代/男性/千葉)
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もう最終検討中です(40歳代/男性/兵庫)
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今度スクンビットのコンド見学に行きます(30歳代/女性/茨城)
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今年中に購入したい(40歳代/男性/神奈川)
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近いうちにバンコクでのロングステイを予定してる所。最初は安アパートで、ある程度軌道にのったらコンドミニアムを購入したいですね(30歳代/男性/岡山)
タイのコンドミニアムの選定ポイントは購入目的によって変わってきますし、日本のマンション選びと異なる点もあります。新築コンドミニアムのセールスオフィスにはモデルルームが併設されていることが多いので、是非ご自身で幾つか見学されてみてください。高級物件の一部には予約制のものもありますが、それ以外は土日も含めほぼ全日オープン(年末年始やタイ正月の数日間は閉まる場合が多い)、気軽に訪問することが出来ます。多くのオフィスで英語が通じるようになってきていますので、質問事項をリストアップして、しっかり確認してみましょう。
参考記事
タイのコンドを選ぶ時の8つのポイント
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タイが好きなので(40歳代/男性/東京)
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興味がある(40歳代/男性/千葉)
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詳しい話を聞いてみたい(50歳代/女性/佐賀)
バンコク大家では不定期ですが、様々なトピックでタイ生活やタイ不動産に関するセミナーを日本で開催しています。毎回多数のご参加を頂いていますが、次回開催の折には是非ご来場くださいませ。お待ちしております!
参考記事
バンコク大家のセミナー(第1回~第7回)に寄せられたアンケートのご紹介~
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パタヤに住みたいから(60歳代/男性/東京)
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パタヤが好きだから、投資でも、数年保有でも良いのでコンドを買いたい(60歳代/女性/佐賀)
パタヤファン、日本でも増えつつあるようです。最近はセンスのよいカフェが次々にオープンしていて、美味しいスイーツを楽しめるようになりました。「飲んで騒いで」といった画一的なイメージに囚われることなく、多様な楽しみ方~暮らし方を実現できるのもパタヤの良さではないでしょうか。
参考記事
静かな海、 静かなパタヤ~喧騒のリゾートでゆったりと過ごせるカフェ2軒
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どんどん現地の状況が悪くなりますね(40歳代/男性/兵庫)
今年(2014年)前半のタイは様々な出来事、事件が起きました。現地での生活感覚と日本を含めた諸外国での報道には色々な意味で隔たりがあることも多いように感じますが、政治・経済、人々の暮らしが落ち着いたものになることを期待したいものです。6月に東京で行われたセミナーでは、ここ10年間のタイを振り返り、タイの社会、政治などについても取り上げました。
参考記事
バンコク大家第8回セミナー タイはどこへ行くのか~2005年からの 激動の10年 そしてタイ不動産・ロングステイの行方は 6月7日(土)/東京
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本格的に移住を考えています(60歳代/男性/神奈川)
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タイに移住したい(50歳代/男性/新潟)
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将来タイに住みたい(50歳代/男性/長野)
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10年以内に移住するため(40歳代/男性/北海道)
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近い将来移住したい為(50歳代/男性/静岡)
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将来タイで、ロングステイしたいので(50歳代/男性/岐阜)
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仕事でタイに行くことが多い将来の住居(40歳代/男性/愛知)
タイは短期間の旅行でも充分満喫できますが、やはり月単位、年単位で「生活者として暮らす」ことにより、より深くその良さを感じることが出来るように思います。市場に山と積まれたフルーツ、ご飯もの・麺類・スナック・甘味と何でもござれの屋台群、タイマッサージや最近増えてきたお洒落なビストロや個性溢れるカフェ&バー、スケールの大きい世界遺産にビーチの数々・・“ロングステイ”でも味わい尽くせないほどの魅力がいっぱいです。
参考記事
バンコクのコンドミニアムで暮らそう~ロングステイに理想の間取りを考える~
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出来れば複数のコンドミニアムを持って、賃貸でタイでロングステイしたい(50歳代/男性/千葉))
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投資と将来の住居目的二つ(40歳代/男性/東京)
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タイがとっても好きだから 健康で動けるいまのうちに投資としても考えたい(60歳代/男性/岐阜)
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ちょっと遠い将来、必ず値上がりしそうだから(40歳代/男性/大阪)
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タイは好き。ロングステイもしてみたい。日本の投資もなかなか儲からないし、儲かるならやりたい(60歳代/男性/東京))
投資対象としても魅力的なタイ。キャピタル&インカムの両面でその可能性を探ってみると興味深いのではないでしょうか。地域でいえばバンコクとパタヤ、マーケットにそれぞれの特色があります。本サイトでは扱っていませんが、“日本人特需”に沸くシーラチャも注目を集めています。タイのコンドミニアムは外国人が購入する際に、最低価格の設定/特別な査証等の取得が必要/本国での収入証明等の煩雑な書類の用意、などのハードルがありません。価格的にも割安感がありますので、まずは実地に物件見学をされて、無理のない範囲から取り組まれることをお薦めします。
参考記事
バンコク VS パタヤ 同じタイでもこんなに違う新築コンドミニアムの支払いスキーム
アンケートの回答およびコメントを寄せていただいた皆さん、ご協力有難うございました。これ以降も続々とコメントを頂いていますので、今回ご紹介できなかった分については回を改めてご紹介したいと思います。「バンコク大家」では今後も、皆さまにとって有益なタイ不動産および生活情報の情報提供に努めてまいりますので、引き続きのご愛顧よろしくお願いいたします。
関連情報
◎なぜタイのコンドミニアムなのか?
◎タイの新築コンドミニアム モデルルーム見学のポイントは?
◎老後の人生はタイでスローライフ? 住みたい国ランキング
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