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速報 バンコクの地価、洪水後にもかかわらず大幅上昇速報 バンコクの地価、洪水後にもかかわらず大幅上昇

[2011年12月5日(Mon) 4,500 views]

バンコク都心の眺望

タイの英字紙ネーションの12月3日付の記事に

“Land prices rise sharply after flood”

という見出しの大変興味深い記事が掲載された。
*記事原典は以下参照のこと。
http://www.nationmultimedia.com/business/Land-prices-rise-sharply-after-floods-30171182.html

今回の未曾有の規模の洪水後にかかわらず、被害を免れた市内中心部の繁華街を筆頭にバンコク各地の地価が大幅に上昇しているという内容だ。バンコク市内の最大のショッピングゾーンであるサイアムスクエア界隈は1ワー(タイで土地の広さを示す呼称、4㎡に相当)あたりでおよそ140万バーツ(約350万円)となっており、昨年と比較しても17%の上昇率を記録している。

コンドミニアム工事中

今から15年前(1996年)の同エリアの1ワーの価格は43万バーツであり、今回が史上最高値の数字を記録したことになる。スカイトレインなどメガプロジェクトの建設が進んだことに加え、今回洪水被害を受けなかった点も結果に大きく反映されているだろう。シーロム、ラチャダムリ、ワイヤレスなどのエリアも同様に地価の上昇が続いている。*ちなみに今回洪水被害の大きかったバンコク近郊のパトゥンタニ地区では1ワーあたり2600バーツ(約6500円)という区画もある。サイアムスクエアの地価と単純比較すると実に540倍の開きになる。

サイアム

上記のエリアは主に大型の商業施設、ホテル、オフィスなどが集中しているが、その周辺の居住用地域でも特に冠水の無かった地域では同じく地価の上昇、ひいてはコンドミニアムの価格の上昇が予想されるところだ。引き続き来年以降のバンコク不動産マーケットの動向に注目していきたい。

関連情報
◎洪水収束後のバンコク不動産マーケットの行方は?
◎タイ不動産(コンドミニアム)購入に見る世界各国のお国柄
◎タイのコンドを選ぶ時の8つのポイント
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