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バンコク大家によるディープ分析~いかにしてタイのコンドミニアムの値段は上昇するのか?③バンコク大家によるディープ分析~いかにしてタイのコンドミニアムの値段は上昇するのか?③

[2013年5月21日(火) 2,805 views]

新築コンドミニアムの価格の動きを時系列で探ってみるシリーズの3回目、今回はラチャダピーセク通りとラプラオ通りの交差点近くに建設中の HAUS23 という物件を取り上げてみましょう。

セールスオフィス 販売
工事中 建設中

27階建て(全236室)の高層物件でプール、フィットネス等の施設は勿論完備。外観は非常にモダンなデザインで、完成時には近隣でもかなり目立つ存在になりそうだ。地下鉄(MRT)の最寄り駅はラプラオ駅だが、距離にして約200メートル。充分に徒歩圏内の立地といえるだろう。24㎡~56㎡と比較的コンパクトなサイズのユニットが多く、都心のオフィスで働く単身者~カップルをターゲットにしているのだろう。

パンフレット 間取り図

このプロジェクトのアナウンスがあったのが2011年の春、24㎡のユニットで190万バーツ~の価格帯だった。㎡単価では約8万バーツ程だが、ラプラオというエリアの響きからすると、少々高目の印象を受けたものだ。下の価格表は同年の夏(8月)のものだが、既に販売価格が上昇していることが伺える。

タイ不動産 プリセール
2011年8月時の価格表

プロジェクトの完成は2014年の春となっているが、では現時点(2013年4月)での価格はどのようになっているだろうか。下の図表はユニットを指定した価格表だ。
(14階/34.5㎡/ 室内の家具付き)

家具付 ユニット指定

価格表

価格は約378万バーツで、平米単価では11万バーツ近い数字になっている。(7万バーツの値引き提示があったので、その数字も示されている) ちなみにラプラオ駅からスカイトレインの乗り換え駅スクムビット駅までは、乗車時間にして約15分(7駅)。物件価格や中心部へのアクセス具合を、スカイトレイン沿線の諸物件と比較してみるのも面白いかもしれない。
*現時点ではラプラオ駅周辺には大型の商業施設は無いが、大規模なナイトバザールが交差点横に建設中。

ラップラオ駅 ナイトバザール

関連情報
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◎エリア情報~バンコクその他地区
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