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バンコク VS パタヤ 同じタイでもこんなに違う新築コンドミニアムの支払いスキームバンコク VS パタヤ 同じタイでもこんなに違う新築コンドミニアムの支払いスキーム

[2012年5月5日(土) 9,180 views]

バンコクとパタヤの写真

新築コンドミニアムの建設が続くバンコクとパタヤだが、同じタイでもその支払い方(支払い額の割合)は随分と違う。

外国人購入者にとっては海外送金の兼ね合いもあるので、その差異については事前によく知っておく必要がある。今回は実例を参照しながら、バンコク大家による「バンコクとパタヤの新築コンドミニアム購入支払いスキーム」徹底比較をお届けします。

バンコクのプライスリスト
画像①

まずは画像①、こちらはバンコクのある新築(未完成)コンドミニアムの価格表だ。この部屋の価格は2,363,500バーツ、購入にあたっては予約金として25,000バーツを支払い、契約金に相当する 93,175バーツを10日以内に収めることになっている。この時点での支払い額は物件額の5% 。以降は完成までの15ヶ月間に毎月11,100 バーツを払い込んでいく。この間の総額は166,500バーツで物件額の7%にあたる。 つまり物件完成までには計12%の資金があればよい、ということになる。これはタイ人購入者でも外国人購入者でも等しく適用される。

一方パタヤではどうだろうか。画像②はあるパタヤの新築コンドミニアムの価格表だが、Thai Ownershipという文字がある。

パタヤのプライスリスト
画像②

外国人購入率の高いパタヤではタイ人名義と外国人名義の枠が区別されていることが珍しくない。当然外国人名義での購入が割高になるのだが、単に価格だけでなく物件完成までに支払う金額(ダウンペイメント)の割合も異なる場合があるので要注意だ。

パタヤ タイ人向けプライスリスト
画像③

画像③はこのコンドミニアムの“タイ人名義購入バージョン”。契約時に10%、完成までの月々の支払い(24ヶ月)が計20%、建物完成時に残金の70%を支払う割合になっている。

外国人向けの価格表
画像④

50パーセントダウンペイメント
画像⑤

続いて画像④⑤は同コンドミニアムの“外国人購入バージョン”だが、まず同じユニットで比較してみて、タイ人名義での購入より価格が高くなっていることが分かる。
例 601A号室 1,810,410バーツ(タイ人名義) 2,10,900バーツ(外国人名義)

それだけでなく外国人名義での購入は契約時に30%、24ヶ月間の支払い額については50%の割合が設定されており、建物完成までに総額の80%の支払いを済ませなくてはいけない。タイ人名義での購入パターンとは大きな差異があることが分かる。

パタヤの物件全てがタイ人と外国人による区別をつけているわけでなく、同価格の設定の場合もあるし、契約金や月々の支払い額の割合がそれほど高くないこともあるが
一般的にバンコクのプロジェクトのほうが完成までの支払い額が少額で済む傾向にあることは確かだ。個々の物件による違いもかなりあるので、物件完成までの支払い方(どのタイミングでどれだけの金額が必要になるのか)については、セールスオフィス等でしっかりと確認をしておきたい。

ジョムティエンビーチ

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