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バンコク滞在宿泊ガイド②割安なアパート・コンドミニアムレンタル編バンコク滞在宿泊ガイド②割安なアパート・コンドミニアムレンタル編

[2011年4月25日(月) 53,909 views]

バンコク大家版、バンコク滞在宿泊ガイド②

~割安なアパート・コンドミニアムレンタル編~


前回の高級サービスアパートメント編
では、バンコク市内のサービスアパートメントを紹介しました。これらの宿泊施設は居住性や立地に優れたものが多いので、快適なショートステイ(プチロングステイ)を満喫することができます。

BTSスカイトレイン KFC広告 オンヌット方面

ただ経費的には日本円で月当り10万円を越えてしまうので、割安感はそれほど感じられないかもしれません(同程度の家賃の日本のアパートやマンションと比較した場合、高級感はずっとありますが)

今回のその②ではコストパフォーマンスを重視して、より低価格のショートステイに適した宿泊施設を紹介します。高級サービスアパートメントのようなゴージャス感や施設の充実度、フロントやレセプションの洗練された対応、室内のベッドメイキングなど至れり尽くせりのソフトサービスまでは望めないかもしれませんが、単身者やある程度タイに慣れている方(タクシーに乗れる、タイ料理が食べれる、ごく簡単なタイ語会話なら可能等)であるなら充分快適に滞在することができるはずです。

■アパートを借りる

タイではバンコクが他のタイの都市と比べ圧倒的な大都会で、人や物の流れは全てバンコクに向かっているといっても過言ではありません。毎年タイ全土から職を求めたり就学のために多くの人が流入してきます。市内には家賃3,000バーツ前後(新築で4,000バーツ前後)のアパートが数多く建てられており、清潔感があって立地が良いと(この場合はスカイトレインや地下鉄の駅近くというより、バス便が多いかどうかが決め手)ほぼ満室状態になっています。

室内はいたってシンプルで部屋の面積は25㎡前後、ベッドとタンス程度は置いてありますがキッチン設備がなく、水シャワー、エアコンがあるかどうかは物件によりけりというイメージです。このクラスのアパートに長期滞在している外国人も居るのですが、ショートステイ用の住居としては、もう少し上のランクのアパートをお薦めしたいところです。

以下に挙げたアパートは1ヶ月の家賃が10,000バーツ前後~20,000バーツほどの価格帯(日本円で約27,000円~54,000円)になっています。(日割り、週毎で借りられる物件もある)。部屋の面積も30㎡以上で、室内備品もなかなか充実しています。物件によってはプールやフィットネス施設があったり、スカイトレインや地下鉄各駅に徒歩圏の利便性を売り物にしているアパートもあります。

家賃が10,000バーツ以上というのはタイ人にとってはかなり高額な印象になるので(毎月それだけ払えるのなら、コンドミニアムのローンを組めるので買ってしまう)、結果住人には外国人も多く見られる物件も目につきます。受付のスタッフも英会話が可能なことが多いので、部屋の見学や契約の際にも便利でしょう。

*以下に示した家賃については契約期間の長短や付帯サービス(部屋の掃除、シーツ交換など)の有無によって変更があります。また料金の改定もありますのでご留意ください。
*価格は2011年4月現在 日本円は1バーツ2.7円で計算

オンヌット
BTSオンヌット駅周辺

◎BAAN SARANNUCH(スクムビット ソイ75/1)
スカイトレインのオンヌット駅から充分徒歩圏の小奇麗なアパート。プールやフィットネス、コインランドリーなど共同施設も充実していて、気持ちよく滞在できる。室内は家具、冷蔵庫、給湯システム完備で、1ヶ月スタジオタイプ(40㎡)で10,000バーツ(約27,000円)~、1ベッドルーム(55㎡)で15,000バーツ(約40,000円)~。
オンヌットのアパート
部屋の様子 ベッドルーム

◎K.V.MANSION(スクムビット ソイ81)
こちらもBTSオンヌット駅から300メートルほどの立地でアクセスは良好。部屋のタイプは30㎡と60㎡の2タイプ。エアコンや家具などはフル装備で、冷蔵庫やテレビなどは契約期間によって別計算となる。1日単位での宿泊も可能でその場合は30㎡が1,200バーツ(約3,200円)、60㎡が2,200バーツ(約5900円)。1ヶ月契約ではそれぞれ15,000バーツ(約40,000円)、22,000バーツ(約59,000円)となっている。

◎METHVANONT MANOR(スクムビット ソイ50)
オンヌット駅から徒歩だとやや距離があるが、かなりグレードの高いアパートで高級感がある。屋上にはプールがあり館内も静かで落ち着いた雰囲気が漂う。室内の備品も質の良いものを使用しており、シニア層にもお薦め。スタジオタイプの小面積の部屋は無く、家賃は約50㎡のユニットで1ヶ月15,000バーツ~(約40,000円)、約64㎡のユニットでは20,000バーツ~(約54,000円)となっている。

◎DIAMOND RESIDENCE(スクムビット ソイ66/1)
2011年8月に開通予定のスカイトレイン延伸線ウドムスック駅から徒歩5分の立地。様々なタイプの部屋があるが、1ヶ月30㎡で9,000バーツ(約24,300円)、60㎡で18,000バーツ(約48,600円)の家賃となっている。室内の装備はシンプルだが清潔感が感じられる。近隣には大規模なナイトマーケットがオープンし、庶民的なローカルな市場もある。繁華街よりも静かな立地を好む人向け。

◎SITARA PLACE(ラチャダピセーク ソイ3)
地下鉄のラマ9世駅から徒歩10分のロケーション。スタジオタイプの部屋でも39㎡と広々しており、家賃は1ヶ月10,000バーツ~(約27,000円)。スーパーマーケットのロータス近くで買い物にも便利だ。1日、1週間といった短期間でも滞在できる。

◎BOSS TOWER
ラマ4世通りに位置する古くからある23階建てという大型アパート。規模が大きいだけにプール、フィットネス、サウナ、レストランと施設が充実している。部屋のタイプは31㎡~284㎡のペントハウスまで各種ある。家賃は31㎡で10,500バーツ~(約28,000円)、78㎡で19,000バーツ~(約51,000円)。アパート横のスクムビット ソイ36を北に進むとスカイトレインのトンロー駅にアクセス可能。

階段

■コンドミニアムをレンタルする

近年バンコク市内では20代~30代前半のミドルクラスが増加しており、その層の需要を狙った、スタジオタイプ(30㎡前後)のユニットを多く持つ新築コンドミニアムが多数建築されています。

購入者が自己の居住用に住む以外に賃貸に出ているケースもあり、ロケーションや物件のグレードにもよりますが、目安として1ヶ月の家賃は10,000バーツ前後。オーナーの趣味や個性によって室内は大体小奇麗にレイアウトされており、なかにはかなり凝ったインテリアの部屋もあります。

以前はタイのコンドミニアムの弱点だったキッチン設備も徐々に充実してきており、同程度の家賃の日本のアパートと比して遥に良好な住空間を確保できます。加えてプールやフィットネスなどの共有施設が充実している物件も珍しくありません。

原則、コンドミニアムのオーナーは1年以上の長期契約を望む場合が多いのですが、なかには6ヶ月、3か月といった契約を受け付けてくれるケースもあります。タイへある程度頻繁に来られる方の場合などは1年、2年といった長期の賃貸契約を結んで、常時タイに居室を確保しておくという手もあります。

その際、一般的に最初に家賃の他にかかるのはデポジット2カ月、と最初の家賃のみです。仲介手数料の支払いや期間満了後の更新料の支払いなどはありません。必要な物もパスポートのみです。

長期契約になれば家賃の値下げ交渉も可能になりますし、何より荷物をそのまま部屋に置いておくことが出来ます。タイに来るたびにその都度宿の予約をする必要もありませんし、チェックインやチェックアウトの時間を気にしなくてすみます。まさに身体ひとつで思い立った時にタイを訪れることができるわけです。不在の際の電気代、水道代の支払いについては部屋のオーナーに一声かけておけば代行してくれますので、特に心配はありません。

アット ホーム コンドの部屋

◎予算別シュミレーション もしバンコクで暮すとしたら?【住居編】
◎「バンコク大家」エリアガイド
◎【基本情報】タイへの行き方

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