Home » タイ生活情報とロングステイ, ヘッドライン

バンコクに増え続ける新ショッピングスポット、COMMUNITY MALL(コミュニティー モール)とは?バンコクに増え続ける新ショッピングスポット、COMMUNITY MALL(コミュニティー モール)とは?

[2012年7月5日(木) 5,505 views]

近年バンコク市街全域にCOMMUNITY MALL(コミュニティー モール)と呼ばれる商業施設が増加している。観光客にもよく知られている大型デパートのサイアムパラゴンやエンポリアムでもなく、BIG Cやテスコロータスに代表されるスーパーマーケットとも異なったコンセプトを持つショッピング施設だ。

その多くは低層建築でパティオやオープンエアーの飲食スペースなどを設けていて、外観も洒落た雰囲気を漂わせているところが多い。入居しているテナントもインポート雑貨やメーカー直営のショップなどが集まり、ファッション雑誌などによく登場する人気デザイナーがオーナーの店もよく目にする。チェーン展開の飲食店やファーストフードの“定番”店舗が並ぶ従来の施設とは確かに違う個性が感じられる。現在このコミュニィティー モールの総数はバンコクで150を超えるという。

主だったモールを幾つか挙げてみると、

■RAIN HILL(レインヒル)

スクムビットのソイ47入口という便利なロケーション
スクンビット ソイ49

レインヒル ワインバー

■PARK LANE(パークレーン)

スカイトレインのエカマイ駅近く、日本料理レストランも多く入居している
バークレーン バンコク

■THE CIRCLE(ザ サークル)

チャオプラヤ川西岸トンブリ地区、200以上のショップが揃う

■CRYSTAL DESIGN CENTER(クリスタル デザイン センター)

インテリア関連の店が中心だがワインバーなどの飲食テナントもある

■CITY VIVA(シティ ビバ)

サトーン地区、スカイトレインのチョンノンシー駅からも徒歩圏

シティ ビバ チョンノンシー近く

■AREE GARDEN(アリー ガーデン)

タイ人富裕層が多く住むソイ アーリー奥、毎週土曜にはマーケットも。

■K VILLAGE(K ビレッジ)

スクムビットのソイ26奥、日本人の利用も多い。
Kヴィレッジ

その他にもNAWAMIN FESTIVAL WALK、THE NINE NEIGHBORHOOD CENTER、THE PORTICO LANGSUAN・・・など枚挙のいとまがないほどだ。

これらのモールでの商品価格は一般的にかなり高額(コンビニエンスストアや大衆的なスーパー、フードコートに比して)であるのだが、平日の昼過ぎの時間帯でも1杯100バーツ前後のエスプレッソやラテを楽しんでいるタイ人が増えているのは確かだ。日本円に換算すれば300円弱ほどだが、屋台のラーメンなら3杯ほどの値段になる。

バンコクにおけるアッパーミドル層の着実な拡大ぶりを感じるが、同時に「表面的なデザインに捉われていて、消費者の本当のニーズに合致していない」「入居テナントの偏りがあって実際の買物には不便」「地域全体の開発や発展と見合っていない」などの批判的な声もあるようだ。大型デパートやスーパーマーケット、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニエンスストア、従来からの個人商店や露店などと今後どう共存していくのか、興味深いところだ。

参考記事/BK MAGAZINE NO436 “Rise of the Community Malls”

関連情報
◎1日居ても見きれない超メガショッピングセンター~MEGA BANGNA(メガ バンナー) 遂にオープン!
◎バンナーエリアに大型ショッピング施設が続々とオープン予定
◎アッパーミドルがターゲット バンコクの駅近大型コンドミニアム IDEO(イデオ) の戦略
—————————————————————————————————

HOME 初心者ガイド ニュース コラム 購入の流れ 生活情報

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 住まいブログ 海外不動産・海外住宅へ