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バンコク大家によるディープ分析!今注目のベーリンエリアの最新物件情報バンコク大家によるディープ分析!今注目のベーリンエリアの最新物件情報

[2011年6月19日(日) 6,849 views]

バンコク大家によるディープ分析!今注目のベーリンエリアの最新物件情報

スカイトレインのスクムビット線の延伸ラインがいよいよ 8 月12日より一般試乗の開始となる(年内は延伸区間については運賃無料の予定)。沿線には多くの新築プロジェクトが建設され、巨大ショッピングモールの計画やスカイトレイン駅と大型展示場(BITEC)を結ぶSKY WALKの工事も着々と進んでおり、一帯が俄かに脚光を浴びてきている。

BTSバンナー駅
スカイトレイン バンナー駅

そんななかBANGNA ~バンナー~の地名を聞いたことがある人は多くても、 BEARING~ベーリン~という言葉はまだ耳慣れない方も多いかもしれない。
実は数年前のオンヌットがそうであったように現在このベーリン界隈が新築コンドミニアムの建設ラッシュとなっているのだ。オンヌットからバンナー交差点にかけてのプロジェクトは価格の上昇が続き、小面積のユニットでも100万バーツ以下(2011年6月19日現在 270万円以下)での購入が難しくなってきているが、距離的には1~数キロ離れただけのベーリン界隈では依然100万バーツ以下の新築物件を見つけることが可能だ。今回はこのエリアの新築コンドミニアムについて見ていくことにしよう。

まずは地理的なイメージだが、スクムビット通りとバンナー・トラッド通りが交差するバンナー交差点(高速道路やスカイトレインが何重にも交差していて、地上にはローカルなマーケットで買物をする人やバス待ちの人も多く、混沌とした雰囲気)から500メートルほど離れた先にスカイトレインのバンナー新駅があることに注意、プラットホームが交差点に設置されているわけではない。

バンナー周辺地図

そのバンナー駅から延伸ライン終点のベーリン新駅までは700~800メートルと距離が短く、歩こうと思えば歩ける近さだ。ベーリン新駅からの最寄りのソイがスクムビット ソイ105 でソイ入口周辺にはコンビニエンスストアや食堂、個人商店などがそこそこ並んでいる。このソイ105には2件の大型プロジェクトが建設中だ。

■LUMPINI VILLE LASALLE-BARRING(ルンピニ ビル ラサール ベーリン)

■i condo sukhumvit 105(アイ コンド スクムビット105)

前者はLPN 社、後者は PROPERTY PERFECT社と共に開発業者は知名度があり、手がけた物件も多い。注目すべきはその規模でLUMPINI VILLE は1028室 、 i condoは1386室という大型プロジェクト。LUMPINI社では22 ㎡、26 ㎡といった小面積のユニットを 80~90 万バーツ台で売り出し、かたや i condoは30㎡と47㎡の2タイプを110万バーツ~で販売している。しかしどちらもスクムビット通りからは相当の距離があり、当然ベーリン駅にも徒歩圏ではない。(両物件ともシャトルバスのサービスあり)このソイ自体は道幅も広く、よく整備されている。

ルンピニ 模型 コンド セールスオフィス
スクムビット105 モデルルーム

ルンピニ ビル ラサール ベーリン

バンコクの格安コンド
アイ コンド スクムビット105

ベーリン駅から200メートルほどスクムビット通りを歩くとソイの107となり、
こちらはこじんまりとしたソイだが、やはりソイ入口にはコンビニや屋台が並んでいる。ソイを入って500メートルほど進み、左折(ベーリン ソイ1)した路地に建設されているのが、

■CASSIA CONDOMINIUM BEARING(カッシア コンドミニアム ベーリン)

で8 階建て2棟構成のプロジェクト。ソイ105の大型プロジェクトと異なり、30㎡未満のユニットは無く40㎡以上のファミリータイプが中心になっており、落ち着いた雰囲気を感じさせる物件だ。(現在の販売価格は170万バーツ~)

カッシア
カッシア コンドミニアム ベーリン

ソイ107を更に500メートルほど進み、サブソイ(ソイ107内での位置)12に建設が予定されているのが、

■Kensington Condominium(ケンジントン コンドミニアム)

こちらも8 階建てローライズの物件だが 24 ㎡のユニットで 94万バーツ台からのスタートとなっている。(40㎡、60 ㎡ のサイズもあり)ちなみにディベロッパーは、バンナー~ベーリンエリアの注目物件2で取り上げた SENCE OF LONDON(センス オブ ロンドン) のORIGIN PROPERTY社だ。

バンコクの不動産購入

ソイ107 からスクムビット通りを300メートルほど歩くとソイ109となるが、このソイはあまり商店や食堂が無く静かな通りだ。上記のSENCE OF LONDONはこのソイのサブソイ4に建築中だが、更にソイ奥のサブソイ10に建設されているのが、

■BLIZ CONDOMINIUM BEARING(ブリッツ コンドミニアム ベーリン)

戸建ての販売で実績のあるHOME PLACE社の手がける物件だが、29㎡のユニットで最安80万バーツ以下のユニットもある。ただここまで来るとベーリン駅からの距離が1キロを越えてしまうので、徒歩圏というには苦しいかもしれない。

参考
◎バンコク大家が行く~30㎡で100万バーツ以下の割安新築コンド編~ BLIZ CONDOMINIUM

ブリッツ コンド
ブリッツ コンドミニアム ベーリン

ベーリン新駅以遠にもスカイトレインの延伸計画はあり、更に9駅の設置が予定されている。その最初の新駅(ベーリン駅の次の駅)サムローン界隈は近隣で最もにぎわっている一画でBIG Cやファーストフードショップ、店舗数の多いローカルマーケットが並んでおり、終日人通りが絶えないエリアだ。

サムロン
サムローンBIG C インペリアル ワールド

このエリアにあるのがソイ113、道幅が広い通りではないのだが商店が多く並んでおり、トゥクトゥクや乗り合いタクシーなどが頻繁に行き来する活気のあるソイになっている。このソイ奥で建設が進んでいるのがバンナー~ベーリンエリアの注目物件1で取り上げたThe KITH SUKHUMVIT 113で、家具付きのユニットが70万バーツ以下~というインパクトのある設定で販売されている。

スクンビット ソイ113
タイ ローカルで賑やかなソイ スクムビット ソイ113

数年前にはその名前さえ知られていなかったベーリン、今後のベーリン以遠のスカイトレインの延長計画や空港~バンナー交差点のモノレール計画などから考えて5 年、10年後の成長ぶりが楽しみな要注目の一大ゾーンと言えよう。
オンヌット駅前の高層物件が平米あたり10万バーツ前後の値付けになっていることを考えると、割安感もある。駅から徒歩圏の物件なら日本人の自己居住用としても充分に滞在可能だ。予算を抑えつつ、将来性あるエリアで新築物件の購入を考えている方は、是非一度現地をご覧になってみてはいかがだろうか。

お問い合わせ


*上記の文章の数字等は2011年6月現在のもので、販売価格などについては変更の可能性があります。またタイ語の同一地名での英語表記の違いがありますが、各社の使用している物件名の表記に従いました。

関連情報
◎【タイ不動産】バンナー ベーリンに注目せよ!
◎【タイ経済】 IKEAと中国系巨大モール、バンナー開発すすむ
◎「バンコク大家」エリアガイド

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