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老後の人生はタイでスローライフ? 住みたい国ランキング老後の人生はタイでスローライフ? 住みたい国ランキング

[2011年2月24日(木) 29,330 views]

老後の人生はタイでスローライフ? 住みたい国ランキング

皆さんには「住んでみたい」という外国がありますか?

以下はORICON STYLEに掲載された記事です。

海外に移住する日本人の数は、ここ10年で大幅に増えている。政府の統計によれば、2006年時点での海外永住邦人は約30万人。また、ここ最近では定年を迎えた人が第2の人生の舞台を海外に移す人が増えているようだ。では、実際にはどんな国が人気なのだろうか。ORICON STYLEがリサーチしたところ、圧倒的な人気を誇ったのは【アメリカ】だった。

総合1位に選ばれたのは【アメリカ】。しかしアメリカ本土ではなく、同じアメリカでも【ハワイ】と回答する方が大多数という結果になった。ハワイを選ぶ方は、気候の穏やかさを第一の理由にあげる。「冬がない国に行きたい」(北海道/30代/女性)や「気候が温暖だから」(東京都/40代/女性)というコメントが代表的なものだ。確かに、冬にあたる時期でも20度前後の気温は過ごしやすい。また、「日本語しか話せなくても暮らしていけるから」(大阪府/20代/男性)というコメントも多かった。ハワイ、特にマウイ島では日本語が通じる場所は非常に多い。外国語を覚える必要がないのも、大きな魅力のようだ。

総合2位は【オーストラリア】。特に女性からの回答を多く集めている。総合3位の【ニュージーランド】は、男性からの回答が多かった国。いずれもハワイと同じく、気候の良さを理由にあげるコメントが目立った。「常夏で、ある程度日本語も通じるし、日本人にやさしそう」(和歌山県/30代/女性)、「気候がすごく良さそうで治安も悪くない。安心して生活できるような国に思える」(北海道/30代/男性)などだ。老後は“気候の良いところで、のんびり過ごしたい”という方は非常に多いことがわかる。

性別による順位が大きく異なったのは、総合9位の【タイ】。女性単独の集計では9位だが、男性だと4位に上がる。「物価が安くて住みやすそう」という点では共通するものの、実際に住むとなると“微笑みの国”と称されるタイに対するイメージは、性別で違っているようだ。

総合ランキング

1位 アメリカ
2位 オーストラリア
3位 ニュージーランド
4位 カナダ
5位 スウェーデン,イギリス
7位 イタリア
8位 スイス
9位 タイ
10位 フランス
女性

1位 アメリカ
2位 オーストラリア
3位 ニュージーランド
4位 カナダ
5位 スウェーデン
6位 イギリス
7位 イタリア
8位 フランス
9位 スイス
9位(同票) タイ
男性

1位 アメリカ
2位 ニュージーランド
3位 カナダ
4位 タイ
5位 スイス
6位 イギリス
7位 イタリア
7位(同票) スウェーデン
9位 ドイツ
10位 シンガポール

(07年3月29日~4月2日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で、10代、20代、30代、40代の男女、各250人、合計2,000人にインターネット調査したもの)

アジアの国でランクインしているのがタイだけというのは、ちょっと意外な気もしますが、
アンケートに答えた年齢層が20~40代という「働き盛り」であることに関係しているかもしれません。シニア層を加えていればマレーシアなども入ってくるように思います。

女性よりも男性の支持が多いタイですが、実はタイは「女性天国」。1時間数百円の古式マッサージや足つぼマッサージから、1軒家の隠れ家風高級スパでも数千円で個室を貸し切りにしてアロマテラピーを受けることができます。勿論定番のショッピングやタイ料理、ビーチリゾートもはずせません。

ビーチリゾートといえばプーケットやサムイ、近年ではチャン島などが有名ですが、バンコクの近場でも充分に楽しめます。歓楽色が強く団体ツアー御用達のイメージがあるパタヤですが、メインエリアを離れると雰囲気の良い静かなレストランやカフェが点在しています。欧米人のリタイヤーや家族連れは、そのようなエリアのシービューのコンドミニアムで暮らしています。

パタヤ ジョムティエンビーチ
パタヤビーチ

ベランダでリラックスして本を読んだり、付設のプールやフィットネスで運動したりと悠々自適の生活を送っているのです。
しかもその不動産(コンドミニアム)の価格は格安です。

参考
「バンコク大家」エリアガイド
タイのコンドを選ぶ時の8つのポイント

タイのマクドナルド

視点を変えてみるとビッグマック指数と呼ばれる各国の経済力を測るための指数があります。これでタイと「住みたい国」にランク入りした国々とで比較をしてみましょう。2010年のビッグマックの価格はオーストラリアは3.98(USドル 以下省略)、 カナダ3.97、 ユーロ4.84、日本 3.50、スイス6.30 、タイ2.11、 英国3.67、米国3.58 となっています。
(2010年1月8日 英エコノミスト誌)
タイはアメリカと比べ半額に近い水準。最近インフレ傾向で物価の値上がりが激しくなっていますが、依然として割安感があります。

実はタイではマクドナルドは決して安い部類の外食ではないのです。2011年1月現在でハンバーガーにドリンク、フライドポテト(タイではフレンチフライと言ったほうが通じやすい)が付いたセットメニューが約100バーツです。しかし至る所にある屋台で25~30バーツ程度で1食がまかなえてしまうのです。カオマンガイ(鳥の蒸しご飯)、カオカームー(チャーシューご飯)やクイッティアオ(米麺)、パッタイ(焼きそば)など料理の種類も豊富。また「たまには日本食を」と思った時も困りません。日本食レストランは数え切れないほどありますし、日本の食材も入手しやすいので自分で料理をされる方にも向いています。日々の食生活は外国での暮らしには重要な要素ですので、その点ではタイは突出して住みやすい国といえるでしょう。

勿論、食生活以外でも治安の良さや医療体制など様々な比較ポイントがありますので、総合的に検討したうえで、「私のお気に入りの国」を決めていきたいですね。

関連情報
◎予算別シミュレーション もしバンコクで暮すとしたら?【住居編】
◎2030年、日本の老後とタイの老後
◎バンコク大家が提案する“女性のためのタイ不動産選び”

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